日常の中の気づき

瞬間、瞬間を味わう

困難を味わう

ランニングで30㎞走をしていると、途中で止めてしまいたくなる位、辛くなる時があります。

マラソンで「30㎞の壁」と言って、30㎞を過ぎると急に体が動かなくなる事がありますが、私の場合も、25㎞を過ぎると、思うように体が動かなくなります。

エネルギーの枯渇が原因なので、補給食を取りながらのランニングとなります。

それでも、やはり20㎞走とは別物で、30㎞を走り切るというのは、身体と同時に精神的にも負担がかかります。

なので、私の場合、30㎞走の途中で苦しくなったら、「この苦しい瞬間は今しか味わえない」と思ながら走っています。

30㎞走を行えるのは、仕事や気候の関係で、良くて月1回程度。そんな貴重なチャンスを味わなくてどうする。

しかも、時間にして3時間程度、嫌でも3時間後には、この感覚をもう味わえないです。

だから、苦しかろうと、この瞬間、瞬間を味わうことの方が貴重なのです。

もちろん、本当に体調が悪い場合は無理する必要はありませんが、単に気持ちの問題ならば「この瞬間を味わおう」と思いながら走るようにしています。

人生を味わおう

私の生き方のバイブル、足立幸子著「あるがままに生きる」にも、「味わうために地球にきた」とあります。

そう、人間は楽しい事も、苦しい困難な事も、すべてを味わう為に、この地球にやって来たのです。

詳しくは 「『人はなぜ生きるのか』の答え」

だから、30㎞走の苦しみも、その瞬間を味わえば良いのです。

今しか味わえないと思えば、多少、辛くても乗り切ることが出来ます。

人生も同じですよね。

もちろん、無理は禁物ですが、多少、辛いと感じても、もともと地球に生まれたのはすべてを味わう為だと思えば、乗り切る事が出来る場合もありますからね。

皆さんはどうですか。「瞬間」「瞬間」を味わっていますか。

どんな事でも味わおうと覚悟すれば、意外と乗り越えてしまう事があるかも知れませんよ。