日常の中の気づき

嵐の活動休止会見での「無責任では」という質問を考える

2019年1月アイドルグループ「」が2020年末をもって活動を休止すると報道され、メンバーの5人も会見を行いました。

その会見で、ある記者が「無責任ではないかと思う指摘もあると思うんです」という質問をしてネットやテレビのコメンテーターが怒っているという事が話題になっています。

そもそも誰がそんな指摘をしているのか

この質問内容をみると、「指摘もある」という言葉を使っており、あたかも無責任だと感じる人がいて、その点をその人達が指摘しているという様に捉える事ができ、質問者の意見ではないという事が強調されている感じがします。

しかし今回の会見や発表を聞いて、残念に思う人はいても、無責任と感じる人はほぼ皆無なのではないでしょうか。

むしろ今回の発表は今後の受ける影響を最大限に配慮した内容だったのではないかと思います。

活動休止まで約2年間の期間を設けた事で、所属事務所、テレビ局、衝撃を受けるであろうファンに対し、影響を最小限に留める事が出来ます。

なので、これのどこに無責任を感じるというのでしょう。

もしかすると炎上目的で質問したのかも知れませんが、通常であれば、その様な発想すら浮かばないのではないのでしょうか。

お互いの存在を認め尊重しあう社会

今回の嵐の決断は自分の想い・意思を尊重する勇気ある素晴らしい決断で、その決断を誰も邪魔してはいけません。

なぜなら メンバーの一人一人が自分と向き合った結果なのですから。

まずは自分の存在を認める事によって、他人の存在も認める事ができ、その上でお互いを尊重することが本来の姿です。

今回はそんな自分の意思を尊重した上で、他の人にも配慮した本来あるべき行動を取りました。

むしろ無責任というより、お手本となる様な内容だったと思います。

なので、質問した記者の意図は分かりませんが、私達も彼らの勇気ある素晴らしい決断を尊重する事が一番の応援になります。

そんな彼らには、あと2年「嵐」という時間がありますので、その期間走り抜き、その後、各々の想いを描き続けて欲しい、そんな風に思いますよね。

今回は嵐の会見の記者の質問から、こんな事を考えてみました。