日常の中の気づき

適度な欲を持って豊かに生きる

みなさん「」という言葉にどの様なイメージをお持ちですか。

食欲、睡眠欲、物欲、性欲、名誉欲、金銭欲など世の中にはあらゆる欲が存在します。

例えば「無欲の勝利」という言葉は、欲が無かった事が勝利につながったと捉える事ができ、何だか「」が悪者な感じがします。

他にも物欲がある人や金銭欲のある人と聞くと、何だか悪いイメージが思い浮かびます。

私自身も、欲はアセンションする為に波動を上げる妨げになるのではないかと考えていました。

欲のない生活をするとどうなる

私はここ1年間、自由な生活を送ってきました。

スターシードの特徴である飽きっぽい性格や組織に馴染めない性格もあり、1年前に勤めていた会社を辞めました。

転職しようかと思いながらも、台湾に旅行に出かけたり、実家の処分をしていたら1年程経ってしまいました。

その間、読みたい本は全部読み、行きたい所には行き、YouTubeの見たい動画も全部チェックし自由に過ごしました。

そしてどうなったかと言うと、やりたい事が無くなってしまいました。

行きたい所も特に無くなり、特に食べたい物を無く、またやるべき事もありません。

何かをしたいという欲が無くなってしまいました。

そして欲が無くなると同時に気力も失っていきました。

時間はたくさんあるのに、やりたい事がないので時間を持て余します。

時間の進みが遅く感じられ苦痛で仕方ありません。

この時に人間にはある程度の欲が必要なのではと感じました。

確かに仏教などでは「五欲」などと言って欲を戒めています。

しかし、完全に欲を無くして平気なのは神様レベルの人なのではないかと思います。

私の様な凡人はある程度、欲を持った方が丁度良いのではないでしょうか。

適度な欲を持って豊かに生きる

確かに行き過ぎた欲は必要ありませんし、私自身も持ちたいとは思いません。

しかし、自分自身を活性化する為の欲ならばある程度の欲は必要であり、その欲を上手くコントロールする事が大事になります。

そして私もようやくその事に気付くと同時に、自分を活性化する欲が見つける事が出来ました。

それは3年ぶりにランニングを再開する事です。

3年前は陸上経験、運動経験も無く、46歳という年齢で始めたにも関わらず、より速く、より長くという欲の下、ハーフを2時間切る位で走れるようになりました。

2年前に夜勤仕事の為、ランニングを止めていましたが、もう一度始めてみる事にしました。

スターシードの飽きっぽい性格の為、どの位続けられるか分かりませんが、また欲が戻ってきた事は確かです。

始めたばかりなのに、年齢も考えず既に、より速くより長く走りたいという欲が生まれています。

でも、この欲が私自身を活性化させていることはあきらかです。

もし万が一、ランニングに飽きて止めてしまったら、また次の自分を活性化させる欲を見つければ良いだけのことです。

そういう意味では、この様な自分を活性化させる欲は必要なのかも知れませんね。

欲については人それぞれ考え方があると思います。

私の場合は、自分を活性化させてくれる欲をもって豊かな人生を歩んでいきたい、欲の無い生活を送ってみてそんな事を感じる様になりました。