日常の中の気づき

自分の能力を出し惜しみしてはいけない理由

みなさんの周りに自分の能力を出し惜しみする人はいませんか。

今回はそんな自分の能力を何故、出し惜しみしてはいけないのか考えてみたいと思います。

能力があるのに損得感情で全部発揮しない

私は以前、ホテルに勤めていたことがあります。

ホテル業は飲食業と並んで離職率の高い業界です。

労働時間が不規則の上、お客様からのクレーム・ご要望も多く、精神的にも、肉体的にもきつく辞めてしまう人が多いからです。

当然、慢性的な人手不足となり、それを補う為に残業が多くなり、そのことで更に肉体的にきつくなり、更なる離職者が出るという悪循環になっています。

私の勤めていたホテルでも日常的に人手不足で、フロントも客室を掃除するハウスキーパーも同じでした。

そのホテルのハウスキーパーは通常1人当たり12ルーム清掃します。その日の清掃部屋数をハウスキーパーでまかなえれば良いのですが、人手が足りない為、残りの客室はフロントの人間が行いました。

使用済みの客室をそのままにしては、新しいお客様を迎えることは出来ませんからね。

フロント従業員はフロント業務以外に客室清掃を行っていた為、肉体的に相当疲れていました。なので少しでも清掃客室数を減らして負担を軽くしたいと考えていました。

そうした状況な中、ハウスキーパーの能力に違いもあり、同じ時間内に1人で13〜14部屋清掃出来る人が何人か現れます。

当然、フロントの負担を軽くする為、そして本来の業務が客室清掃であることから、通常12部屋のところ13部屋ないし14部屋の清掃をお願いすることになりました。

初めの内はお願いした部屋数の清掃を行ってくれたのですが、途中からみんなと同じ12部屋に戻して欲しいと言ってきました。

理由は同じ時間内で12部屋清掃する人と14部屋清掃する人の給料が同じなのは不公平ということでした。

確かに一理あります。

なので本来は1部屋の出来高制にすれば良いことなのでしょう。

しかし、組織というものは簡単に給料体系というものを変える事は出来ません。

主張する事は納得のいくことではありますが、あのような人手不足の中ではその人の能力を充分に発揮してもらいたかった、その様に感じます。

14部屋清掃していた時は誰もがありがたく思い、その存在を認めていたのですから。

その人にとって、客室を早く綺麗に掃除出来るという事は、神様・宇宙から授かった能力です。

だからこそ、自分の為・人の為に充分その能力を発揮してもらいたかったです。

特に清掃というのは綺麗にする事なのでプラスの事はあっても、マイナスの事はありません。

その時 給料の件で一時的に損した気分になったかも知れませんが、もし続けていれば、後からそのことが認められ臨時ボーナスが入ったかも知れません。

これはあくまで推測なのでそうなるかは分かりませんが、それでも自分の能力を活かすことはとても大事なことには変わりません。

そんなところで自分の能力を出し惜しみしてては勿体無いです。

これからは分かち合いの時代~得意な事を活かす事が大事~

2012年に地球がアセンション(次元上昇)して5次元の世界に入りました。

詳しくは 「世界一簡単なアセンションの解説」

5次元では自分の好きな事・得意な事を自分の為、そして人の為にすることが重要です。

自分の得意な事は進んで行い、苦手な事は他の人から補ってもらう、5次元はそんな分かち合いの世界だからです。

だからこそ自分の得意な分野があれば、損得感情なしに、また出し惜しみする事なく全力で行う事が大切なのです。

そうする事で、自然と5次元の世界に近づき、平穏な生活を送る事が出来ます。

みなさんも自分の能力を出し惜しみしていませんか。

もし出し惜しみしていれば、それはとっても勿体無いことですので、今すぐにでも全力で行うようにしてみて下さい。

そしてそれはきっと、いつか自分にプラスで返ってくるはずですから。