スピリチュアル

2019年箱根駅伝を観て ~ZONE(ゾーン)と5次元の世界の共通点を考える~

2019年箱根駅伝は東海大学が悲願の初優勝を果たしました。

レースは、往路2位の東海大学が、復路6区7区で、前を行く東洋大学を詰め、8区の小松選手が逆転する展開でした。

小松選手は、22年間破られることのなかった8区の区間新を更新する激走ぶりでした。

そんな小松選手が、レース後のインタビューで、「最高に楽しく走れた」「最後の最後まで区間新のことは考えもしなかった」と答えていました。

この内容を聞いた時、これは「ZONE(ゾーン)」だったのではないかと思いました。

「ZONE(ゾーン)」とは

みなさん「ZONE(ゾーン)」という言葉を聞いたことはありますか。

スポーツをしている方は、ご存じかもしれません。

よくスポーツの世界で使用されている言葉で、スポーツ選手が、極度の集中状態にあり、他の思考や感情を忘れてしまう程、競技に没頭している状態の特殊な感覚のことを言います。

「この後、どうしよう」などの不安が一切なく、かといって楽しい感情がMAXという訳でもありません。

淡々としながらも、「無」に近い、どこか「心地良い」状態が続きます。

我に返る時は、既に試合が終っています。

なので、ゾーンの状態の時は、記録のことなど関係なく、只々、心地よい幸せを味わっている状態なのです。

8区 小松選手はゾーン状態の可能性も

このように小松選手は「記録は気にせず、楽しく走れた」という内容からも、ゾーン状態だったという可能性も充分考えられます。

ゾーン状態は超集中状態のため、好記録を生みます。

今回の小松選手の場合も、区間新のことは全く考えていなかったにも関わらず、22年ぶりの区間新更新という結果となりました。

それならば、みんな、このゾーン状態になればいいのではと思うかも知れませんが、なりたいと思ってもなかなかなることが出来ません。

多くのアスリートや研究者がこのゾーンについて解明しようとしています。「集中」と「リラックス」が関係していることは確かですが、なかなか解明されていないのが実情です。

ゾーンと5次元は似ている

今回、小松選手の走り、インタビューをみて、改めて「ZONE(ゾーン)」に考えてみると、5次元の世界と共通していることに気付きます。

今住んでいる3次元の世界が物質の世界であるならば、5次元の世界は意識の世界です。

2012年12月に地球がアセンション(次元上昇)して、5次元の世界に入りました。このことによって、我々人間も、地球の波動に合わせる為、5次元の世界を目指します。

詳しくは「アセンション 目指すは5次元の世界」

5次元の世界とは精神主体で愛優先の世界です。誰もが好きなことをしてわくわく状態が続く状態です。

只々、目の前の心地よい幸せを味わっているだけなのです。

このように、ゾーンの状態も、5次元の状態も「目の前の心地よい幸せを味わう」という共通点があるのです。

ただ、ゾーンは一定期間に限られており、5次元は永続します。

また、5次元の世界に勝ち負けはありません。

そういう意味では、意識・感情面で共通した部分もみられるものの、完全に一致したものとは言えません。

共通点は「無欲」

このように、ゾーンと5次元の世界には違いがあるものの、平穏な、ある意味、淡々とした心地よい幸せ状態が続くという部分が共通しているのも事実です。

人類はアセンションして5次元の世界に向かうために、自らの波動を上げなくてはいけません。

波動を上げる為に効果的なことは、瞑想する、食事や生活をシンプルにする、ヨガをするなどが考えられますが、共通することは「欲をなくす」ことです。

また今回の小松選手の場合、東洋大選手との争いは意識したものの、記録に関しては「無欲」でした。

このことから、少なからず「無欲」が両方に関係しています。

駅伝やスポーツの場合、勝負の世界なので、勝ち負けが必ずあります。しかし、選手によっては、勝ち負けよりも、まずは「自分のプレイに集中しよう」と考える選手もいます。

自分のプレイに集中した結果、好成績につながった場合もあるかと思います。

自分のプレイに集中することは、その時間、勝ち負けに拘ることがなく、その意味では、その時間、勝ち負けには「無欲」だったとも言えます。

だからこそ、スポーツのゾーンは無欲だった一定の時間のみ、その状態が続くのではないかと思います。

それに比べ、5次元の世界は、勝ち負けがなく、「無欲」状態を継続できるため、心地よい幸せ状態が永続するのではないでしょうか。

最後に

今回は2019箱根駅伝を観て、久々に「ZONE(ゾーン)」を思い出したと同時に、5次元の世界に似ていることに気付きました。

お互いに共通している「平穏な心地よい幸せ」を生むのは、「無欲」がキーワードになるかも知れません。

もちろん、これは安易な発想で、科学的根拠はありません。

しかし、「無欲」が何らかの良い効果をもたらすことに間違いはありません。

私も「無欲」になるにはまだまだですが、「平穏な心地よい幸せ」を味わうため、日々、心を磨いていこうと思います。