2012年12月に、地球の次元が上昇しました。
それに伴い、私達、地球に住む者も、一緒に波動を上げていかなくては、地球の波長と合わなくなり、地球で生きづらくなります。
詳しくは 「アセンション 目指すは5次元の世界」
波動を上げるには、本当の自分になることです。
その為には、自分の「心」に、「自分の本当に好きなものは何なのか・やりたいことは何なのか」と問いかける必要があります。
アセンション後の5次元の世界では、自分が本当に「わくわく」することをやることが、とても重要になってきます。
「わくわく」するとは
それでは、「わくわく」するとは、どういうことでしょう。
私は以前、競馬や競輪などのギャンブルをやってました。馬券が当たった時は「わくわく」しましたが、外れたときは、当然、面白くありませんでした。
これは、「お金」に「わくわく」しているだけで、本当の「わくわく」ではありませんよね。
もちろん、馬券が外れても、競馬を観ることが好きな人もいると思いますが、多くの人は「お金」にわくわくするのです。
また、私はサッカーJリーグのベガルタ仙台を応援しています。
ベガルタが試合で勝つと、「わくわく」しますが、負けると、やはり競馬と同じで、面白くありません。
競馬と同じように、負けても、サッカーの試合を観るのが大好きだという人もいるかと思いますが、大抵の人はひいきのチームが負けると、面白くないと思います。
これは応援しているチームを自分に置き換えて、チームが勝ったことが、あたかも自分が、勝ったと感じ、興奮しているのであって、「わくわく」することとは違います。
5次元では「わくわく」状態が続くことが条件ですので、勝負に勝った負けたというのは、一時的な興奮であって、5次元の世界ではありません。
5次元の「わくわく」の基準
それでは5次元の「わくわく」の基準は、どういうものなのでしょう。
① 自分が楽しい
まず初めに、自分が楽しくなくてはいけません。5次元は自分優先の世界です。嫌々やることは必要ありません。
② お金にならなくてもやりたい
お金にならないから、やらないという発想は、物質主体「お金」優先の3次元の世界の考え方です。
とにかく、自分の好きなことをやってみるということが、5次元の発想です。
5次元では、好きなことをやった結果、「お金」として戻ってくるだけのことなのです。
なので、「お金」から入るのではなく、「好きなこと」から入り、結果として「お金」がついてくるというのが、5次元の世界です。
③ 勝ち負け関係ない
勝ったから楽しい、負けたから悲しいは、3次元の世界です。
5次元は、常に楽しい状態が続きます。だから、5次元には勝ち負けはないのです。
④ みんなのために 役立つ
5次元は「精神」主体で「愛」優先の世界です。
なので、自分のやりたいことをやって、みんなに迷惑をかけてはいけません。
自分の好きなことをやって、みんなにも役立つのです。
自分の好きなことをやって、みんなにも喜んでもらえるなら、こんなにうれしいことはありませんよね。
役立つといっても、何か大きな発明したりする必要はありません。
大好きな歌を歌うことで、周りの人を楽しませる。畑で有機野菜を育て、みんなに食べてもらう。どちらも、みんなに役立ってますよね。
また、みんなのためになるからといって、嫌々やっては意味がありません。5次元では、あくまで自分が「わくわく」した結果、みんなにも役立つのです。
① 自分が楽しい
② お金にならなくてもやりたい
③ 勝ち負けがない
④ みんなに役立つ
自分に問いかけてみよう
5次元の「わくわく」の基準はどうでしたか。
「自分のやりたいこと・好きなことが分からない」人は、一度、自分の「心」に問いかけてみるといいでしょう。
もし、「お金にならなくてもいい」「負けても楽しい」と思うなら、それが、自分の本当にやりたい事だと思います。
決して、お金が必要ないとは言いません。ただ、判断する時に、もしお金にならなくても、楽しくできるのであれば、それはきっと自分の本当にやりたいことなんだと思います。
自分のやりたいことをやると、結果的にお金が入ってきます。
成功した人をみると、大抵、自分の好きなことをしています。一部、お金優先の方もいるとは思いますが、そういう方は長続きしません。
やはり本物の成功者は、本当にやりたいことをやって、みんなに役立っているから、長続きし、結果的にお金が入ってくるんだと思います。
今までの3次元の考え方では、次元の上昇した今の地球についていくことは出来ません。
固定観念に囚われることなく、自由な発想こそ、5次元の世界には必要です。
最後に
今回は、アセンション後、5次元の世界についてまとめてみました。アセンション(次元上昇)中は、考え方、食事、仕事など様々な変化が起きるかと思います。
そうした時に、よければ、今回の基準を参考にしてみて下さい。