みなさんはこれからどのような生活を想い描いていますか。
大自然の中でのんびり暮らしたいとか、家庭菜園で野菜を作りながら暮らしたいとか、都会に住みたいとか人様々だと思います。
どうしたらこのような理想の生活を送ることができるのでしょうか。
想いは通じるのか
「想いが通じる」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
本当に「想い」は通じるのでしょうか。
当然 通じる時と通じない時があります。
前提としてその想いが叶う為の努力をしなければなりません。
東京大学に受かりたいと想っただけで、勉強を疎かにすれば当然落ちてしまいます。
しかし勉強を一生懸命したにも関わらず落ちてしまうこともあります。
勉強の量が足りなかったのかも知れませんし、自分のレベルと合っていなかったのかも知れません。
オリンピック選手が小さい頃の卒業文集に夢はオリンピックでメダルを取ることと書き、実際にオリンピックでメダルを取ることがあります。
メダルを取りたいという想いと同時に それを実現するための努力も行ってきた結果なのでしょう。
なので、理想の結果を得るためには、少なくとも想い描くことと実践すること、この2つが必要になります。
5次元の世界は想いが通じる世界
これまでの地球は3次元の世界でしたが、2012年12月を境に5次元の世界へ次元シフトしました。いわゆるアセンションです。
詳しくは 「世界一簡単なアセンションの解説」
5次元の世界は精神・意識が中心で愛が優先され争いのない世界です。
そしてこの5次元の特徴は3次元の世界と違い、時間の概念がないため想ったことが即実現することです。
ただし良き想いであることが条件です。
5次元の世界は平和な世界ですので、人を貶めるような想いが即実現しては困りますからね。
3次元では想い描いた後、努力した結果、夢が叶いますが、5次元では時間の概念が無いため努力することなく実現します。
オリンピックに出てメダルを取りたいと想ったら即実現します。
ただ5次元の世界は争い事がありませんので、オリンピックそのものが存在しないと思います。
だから5次元では、自分の幸せ、みんなの幸せを想い描くことになります。
どうしたら5次元の世界に行くことが出来るの
それではどうしたら 想いが即実現する5次元に行くことが出来るのでしょう。
それは波動を上げることです。
5次元にシフトした地球は振動数が多くなり周波数も細かくなりました。
なので私達も地球と同じ振動数(周波数)にする必要があるのです。
詳しくは 「アセンション 目指すは5次元の世界」
波動を上げるには、わくわくする、ヨガをする、瞑想する、食生活を変えるなど様々ありますので、自分に合った方法で行うのが良いでしょう。
そして5次元に近づけば近づくほど、その想いは通じやすくなります。
より具体的に想い描こう
このように5次元の世界では良き想いは即実現します。
なので普段から自分の理想を想い描くことが大切です。
そしてそれはなるべく具体的に想い描いて下さい。
「大自然の中で暮らしたい」ではなく「会津磐梯山の麓のロッジで野菜を作って、その野菜を近所の人におすそ分けしながら暮らしたい」とか「熱海に家を持ち昼は釣りと温泉に行き、夜は人の為になるような小説を書きたい」とか「沖縄の海のそばで暮らし、音楽活動したい」などより具体的な想いを描くことが良いでしょう。
5次元は、自分が楽しく生きることが大前提です。それに加えて、お金は重要ではなく、勝ち負けも関係ない、そしてみんなの役に立つ世界です。
詳しくは 「アセンション後 5次元の仕事わくわくの基準とは」
そのため、より具体的にどこに住み、どんなことをして、どんなふうに役立ちたいかを想い描くことによって その実現が早まります。
5次元はお互いの愛で成り立っている世界です。なのでどのように貢献できるか既に想いがある人はそこまで想い描いてみて下さい。
まだそこまで想い描けないという人もいるかと思いますが大丈夫です。良き想いを続けていれば自分に合う貢献出来ることがきっと見つかります。
まずは出来るところまでで良いので想い描いてみることが大切なのです。
毎晩 寝る前に想い描いてみて下さい
良き想いは想いが強ければ強いほど、そして5次元に近づけば近づくほど実現する可能性が高くなります。
その為にも 日々想い描くことが大切です。
昼間は仕事で落ち着く時間が無いと思いますので、夜 寝る前に想い描いてみることがお勧めです。
夜は静かな為、雑音に邪魔されることも少ないと思います。
その為、自分のハイアーセルフにつながりやすくなり、自分の想いが宇宙に届きやすくなります。
詳しくは 「ハイアーセルフにつながるとは」
そうすることで、きっと全宇宙があなたの良き想いを応援してくれることでしょう。
横になり、目を閉じて、ゆっくり呼吸して、そして自分の理想の生活をより具体的に想い描いてみて下さい。
良き想いであれば、いつかきっと実現するのではないかと思います。