スピリチュアル

「好きな事をして暮らす」ことは現代版イニシエーション(儀式)

誰もが「遊んで暮らしたい」とか「好きな事して暮らしたい」と考えた事があると思います。

でもこれは、5次元の世界では当たり前のことなのです。

2012年12月、地球がアセンション(次元上昇)して、5次元の世界に入りました。

なので、我々人間も、地球の波動に合わせる為、自らの波動を上げていく必要が出て来ました。

3次元から5次元への移行

3次元の世界とは物質中心でお金が優先されます。

一方、5次元の世界は精神や意識が中心で愛が優先されます。

そのため、3次元から5次元へ移行するには、物質やお金への執着を払拭しなくてはなりません。

もちろん、5次元の世界になったからといって、すぐにお金が無くなる訳ではありません。

しかし、5次元でのお金は便宜上、最低限の取引に限られ、いずれ通貨制度そのものが無くなるか、もしくは縮小していくことでしょう。

なぜなら、5次元の世界では、精神・意識>お金 だからです。

「好きな事をする」に立ちはだかる壁

今、好きな事をして暮らしたとしてみましょう。

既に不自由ないお金を持っている人や、好きな事をして直ぐにお金が入ってくる見込みのある人もいると思います。

しかし、大抵の人は、収入の見込みがなかったり、収入に結び付くまで、時間がかかったりします。

その為、先行きに対して、お金の心配をするのが通常です。

5次元の世界に行くには、こうしたお金の心配・不安を抱えたまま移行することは出来ません。

なぜなら、5次元は、思ったことが即実現する世界なので、否定的感情を持つことは出来ないのです。

5次元は争いのない平穏な高次の世界です。否定的意識が即実現したら、困りますからね。

だから、5次元に行くには、心配・不安などの否定的感情を払拭しなければならないのです。

究極の選択

今現在、周りを見渡してみると、少数ではありますが、好きな事をして暮らしている人がいると思います。

でも、そこに行き着くまで、究極の選択をしたのではないかと考えます。

既にお金持ちの場合は別ですが、大抵の人は、好きな事をしている途中で、お金を選ぶか、好きな事を選ぶかの選択に迫られたのではないでしょうか。

好きな事をしても、必ず収入に結び付くか分かりません。途中、生活資金が底をつきそうな時に、このまま続けるべきか判断の必要があったと思います。

これこそが、3次元へ留まるか、5次元へ進むかのイニシエーション(儀式)だったのではないでしょうか。

古代エジプトにもあったイニシエーション(儀式)

古代エジプトでは、高次の世界に行く為のイニシエーション(儀式)が多くみられました。

高次に行くには、やはり、心配・不安といった否定的感情を振り払う必要があります。

例えば、コム・オンボでのワニのイニシエーションです。

これは、コム・オンボ神殿で、ワニの池を渡りきることによって「恐れ」を払拭する儀式です。

極限の体験をすることによって、どのような否定的要因にも対処し、「恐れ」を克服するのです。

このようなイニシエーションは古代エジプトでは、多くみられ、皆さんが王の墓だと思っているピラミッドもイニシエーションの場所の一つなのです。

詳しくは「ピラミッドは王の墓ではなかった」

古代エジプトのイニシエーションについては、ドランヴァロ・メルキゼデク 著「フラワー・オブ・ライフ第2巻」に書かれています。

この本は、古代エジプトの他、宇宙、地球、何より人類の成り立ちについて書いてあります。幾何学なども出てきて難しい部分もありますが、是非一度読んで貰いたい本です。

この本は 第1巻と第2巻があります。今回の内容は第2巻に書かれていますが、第2巻が欠品の可能性もあります。ご購入の際はお気を付け下さい。ただ 第1巻から読むのがお勧めです。

「好きな事して暮らす」「遊んで暮らす」は現代版イニシエーション(儀式)

このように見てくると、否定的感情を払拭するには、極限の環境に身を置く必要があり、克服することで、高次の世界へ進んでいます。

だから、好きな事をして暮らし、お金が底をつくというのは、お金への不安・執着があるか試されている場でもあるのです。

ここで、精神・意識<お金 から 精神・意識>お金 に克服出来れば、晴れて5次元の世界へ進むことができるのでしょう。

そういう意味では、現代版イニシエーションと言えます。

よくテレビのドキュメンタリーで、困難に打ち勝ち、好きな事に打ち込んでいる人が紹介されます。

皆、資金面などで苦労しますが、そのような場面で、精神・意識の方を優先します。

お金よりも大事な事を優先するため、その後の成功に繋がっていくのです。

好きな事をしている為、楽しそうで、一見、遊んで暮らしているように見えます。

しかし、そこに行き着くまでに、究極の選択(イニシエーション)をしたからこそ、辿り着いたのではないかと思います。

最後に

「好きな事をして暮らす」「遊んで暮らす」は誰もが思う理想の形です。

皆、そうしたいと思っていても、なかなか出来ません。

どうしても、お金の心配をします。

お金の執着を払拭するのは、大変勇気のいることですからね。

私も頭では分かっていても、なかなか行動に移すことが出来ません。

けど、これからも諦めずに、好きな事をして暮せるように、心を磨いていこうと思います。