旅行・フード

気仙沼・かもめ食堂「かもめラーメン」を食べてみた

ヴィーガンである私は、ほとんど外食しませんが、普段から家に閉じこもりがちの手足の不自由な母親を外に連れ出すため、たまに外食をします。

その母親がラーメン好きなので、その時ばかりは一緒にラーメンを味わいます。

今回、宮城県気仙沼市に行く機会があったので、その気仙沼でラーメン店を探し、食べる事にしました。

そこで見つけたのが「かもめ食堂」です。

新横浜ラーメン博物館に過去出店していた「かもめ食堂」

この「かもめ食堂」は昭和17年気仙沼で創業、その後、後継者不足の為、平成18年に一旦閉店。

平成23年東日本大震災で店舗跡地が全壊、平成24年2月~平成27年4月に新横浜ラーメン博物館に出店、平成27年11月19日に帰郷オープンした有名店でした。

普段、ラーメンを食べない私は、私の住んでいる近隣にこの様な有名店があることを全く知りませんでした。

今回、せっかくの機会ですので、この有名店「かもめ食堂」のかもめラーメンを味わってみることにしました。

濃厚な魚介ダシの「かもめラーメン」

伺ったのは土曜の昼間。昼の部の営業は昼の11時から。10時55分位に店舗に着いたのですが、既に3組のお客さんが待っていました。

11時に開店。オープンと同時に次から次へとお客さんがやってきます。

店内はカウンター席が約8席位、テーブル席が約20席位で、4人席の場合、混んだ時は相席をお願いしていました。

注文は先に券売機で食券を購入します。

人気は「かもめラーメン(醤油味・潮味)」700円、かもめラーメンに半熟煮玉子の入った「かもめラーメン味玉のせ(醤油味・潮味)」800円です。

また、かもめラーメンとサーモン丼がセットになったCセットを注文する人も多くみられました。

私はスタンダードに潮味のかもめラーメン、母親は醤油味のかもめラーメンを注文しました。

そして、こちらが潮味の「かもめラーメン」です。

食してみます。

潮味というので、あっさりしているのかと思いきや、磯風味やあっさり味ではなく、魚介類の濃厚なダシが特徴となっています。

醤油味も気になったので、母親の醤油味のスープを少し頂きました。

醤油味は潮味と同様に魚介類の濃厚な味に甘みが加わった甘めの仕上がりになっています。

潮味でも充分濃厚ですが、それ以上に甘みを求める人は醤油味を選んでみるのが良いのかもしれません。

麺は中細ちぢれ麵で、濃厚なダシと絡み合い、一食の量も多すぎず、ペロッと完食することが出来ました。

普段、スープを残すことも多いのですが、一食の量のも多くないので、今回はスープも全部飲み干すほどでした。

ヴィーガンである私は、普段この様な脂っこいものに慣れていない為、若干、脂っぽく感じましたが、それでも美味しく頂くことが出来ました。

有名店・混雑時には駐車スペースに注意

この店はとても有名店みたいで、店内の至る所に有名人のサインが飾ってありました。

私達の座った席の壁にも、彦摩呂さんと長州小力さんのサインが飾ってありましたし、券売機横にはサンドウィッチマンさんのサインが飾ってありました。

この様に人気店の為、結構混んでいます。

見たところ店の前に4~5台位しか駐車スペースがありません。

もしかすると、他にも駐車スペースがあるのかも知れませんが、この日はオープン時間には店の前の駐車スペースはいっぱいになっていました。

店頭には、他店の駐車場に停めないように注意書きも貼ってあったので、混雑時には注意が必要です。

気仙沼にお越しの際は寄ってみて下さい

気仙沼には有名な「ふかひれラーメン」もありますが、どの店も2000円以上する高価なラーメンとなっています。

もちろん、旅の思い出にふかひれラーメンを食するのも良いかと思いますが、お手頃なラーメンを探している人、気仙沼に度々訪れる人でまだ、かもめラーメンを食していない人は、是非、気仙沼にお越しの際は、魚介のダシの効いた「かもめラーメン」を食べてみてはいかがでしょうか。

場所は気仙沼エースポート(気仙沼フェリー乗り場)から歩いてすぐです。

気仙沼大島行きのフェリーは大島大橋の開通により定期便は廃止されましたが、クルージングの出来る日もあるみたいなので、港散策を兼ねて訪れてみるのも良いかもしれませんね。