ヴィーガン・フルータリアン

私がヴィーガン(完全菜食主義)になった理由

私は、ヴィーガン(完全菜食主義)生活を始めて約4年になります。どのような経緯でヴィーガンになったのかまとめてみました。

突然「食べたい物」が無くなった

2014年の9月に入った頃、突然「食べたいもの」が無くなりました。

スーパーで、夕飯の惣菜を買おうとした時、どの惣菜を見ても、「食べたいな」とか「美味しそうだな」と思わなくなりました。次の日も、また次の日も同じように、今まで美味しく食べていたものを見ても、「美味しそうだな」という感情が起きませんでした。

その当時、身長170センチ、体重88キロでりっぱな肥満体。好き嫌いはなく、白飯とお肉、揚げ物が大好きでした。そんな人間がどんな食材をみても、「食べたいな」という感情が起きないなんて、有り得ないことでした。

体調不良やストレスということも考えられず、今となっては、アセッションの影響によるものと考えています。

食生活の見直しへ

この状況を打開するため、ネットで食生活について検索しまくりました。検索すると様々な食事法が載っていました。

「玄米、全粒粉を主食したマクロビオティックが良い」とか「人間の主食は果物だ」とか、逆に「人間の主食は肉食である」とか、もう訳が分からなくなりました。

その中で、私が共感を覚えたのが「人間の主食は果物だ」という説です。

「人間の主食は果物」説

・人間に一番近いゴリラやチンパンジーも草食動物である

・果物は人間に食べて貰いたいと思っている

ゴリラやチンパンジーは昆虫類も食べますが、中心となる食べ物は、木の葉や草、樹皮などの植物性のものです。草食動物であっても、あんなに力強いのです。

また、果物も人間に食べて貰いたいと思っているというのです。果物が色鮮やかなのは、人間にその存在を知らせ、食べられ、人間の排泄物と一緒に種を出してもらうことにより、果物も子孫を残していけるというのです。

単純ではありますが、そんな説に共感を覚え、実践することにしました。

詳しくは「果物は人間の主食なのか?~フルータリアンまでの道のり」

 

実践するにあたり、こちらの本が大変参考になりました。

松田麻美子著だれもが100%スリム!常識破りの超健康革命

ハーヴィー・ダイアモンド著フィット・フォー・ライフ ——健康長寿には「不滅の原則」があった!

3か月間のフルータリアン生活

果物だけを食べる「フルータリアン」生活を始めたのが、2014年10月のことなので、「食べたい物」がなくなった時から1か月後のことでした。

フルータリアンを始めてから、大きな変化が起こりました。

詳しくは 「フルータリアンを3か月続けた結果」

大きく変化したのは体重です。3か月で30キロ痩せました

10月初め(食生活改善前)約88キロ BMI指数30.4(肥満体)

1月初め(フルータリアン後)約58キロ BMI指数20.1(標準体)

もともと、ダイエット目的で始めた訳ではないので、こんなに痩せるとは思ってもいませんでした。

「フルータリアン」から「ヴィーガン」へ

果物のみを食べる「フルータリアン」生活で、心も体も軽くなりました。

しかし、その当時、食べていた果物だけでは「タンパク質」が足りていません。そこで、タンパク質を豆類を摂ろうと「納豆」を食べるようにしました。

また、果物や果物野菜だけでは、種類や季節が限られており、継続する為には、大根や芋などの根菜類も含めて、野菜全般を食べる必要がありました。

このようにして、「果物」に「野菜全般」を加えたスタイルが、今の私のヴィーガン食となっています。ヴィーガンの方は、玄米などの穀物類も食べます。

しかし、私の場合は穀物類は食べませんので、「ヴィーガン」と「フルータリアン」の中間位の位置付けなんだと思います。

まとめ

・急に食べたい物が無くなり、食生活の改善を図る

・「人間の主食は果物だ」説に共感

・栄養バランスを考え、「果物」+「野菜全般」に変える

・結果的にヴィーガンになる

最後に

ヴィーガンになるきっかけは人様々だと思います。動物愛護のことを考えたり、宗教だったりします。

私の場合は、たまたま食生活の改善を図った結果、ヴィーガンになりましたが、今は、体調面も含め、これで良かったと思っています。

決して人に「ヴィーガン」を強要したり、推奨したりするつもりはありません。ただ、これを読んで、食生活の見直しのきっかけになって頂ければありがたいです。

肉食中心の方も、是非、新鮮な果物、野菜を食べて下さいね。