ヴィーガン・ランニング

至れり尽くせり 最高に楽しかった一関ハーフ ~ヴィーガンランナー日記㉗~

前回 「デスクワークに異動にした26・27週目~ヴィーガンランナー日記㉖~」

9月22日、楽しみにしていた「第38回一関国際ハーフマラソン大会」に参加してきました。

当日は小雨の予報でしたが、結局、雨は降らず、最高気温も20度の最高のコンディションでした。

まずは同級生に再会

受付は8時からと案内されていましたが、既に7時半頃から開始されていました。

なので、8時前には受付を済ませ、同級生を探すことにしました。

詳しくは 「勇気をもらった同級生の走り」

前回再会した時に携帯番号の交換をしなかったので、目で探すしかなかったのですが、体育館の中は人でいっぱい、なかなか見つけることが出来ません。

結局、スタート時間が近づいてきたので、見つけられないままスタート地点へ向かうと、なんとスタート準備万端の同級生のを発見、ようやく再会することが出来ました。

沿道には高校生ボランティアでいっぱい

9時50分、ハーフの部スタート。

2週連続、20㎞走で途中リタイアしたので、今回は完走だけはしたいと思い、ゆっくりとしたペースでスタートしました。

一関のコースは途中、東北線と北上川を越える2つの大きな橋があるものの、それ以外は田園地帯を走る比較的平坦なコースなので、とても走りやすく感じます。

そして何より、川内優輝選手も言っていた通り、他の大会に比べ給水所が多く、そこに多くの高校生ボランティアが参加し、ランナーに声を掛けてくれるので、ランナーも心地よく走ることが出来ます。

仮装ランナーは人を笑顔にする

今回、走ってみて分かったことは、仮装ランナーは沿道の人を笑顔にするということです。

どの大会にも仮装ランナーさんはいるかと思いますが、今回の一番人気は「カメラマン」でした。

ワーナーシネマの上映前の「上映中の映画の盗撮は違法です」という映像に出てくるカメラの顔をしたキャラクターです。

正式名称は分かりませんが、その「カメラマン」が走ると、沿道の応援している人はみんな笑顔になります。

一緒に走っている私まで笑顔になってしまいます。

応援する側も仮装ランナーが近づくと、「頑張れタイガーマスク」とか「頑張れさくらんぼ」などと、それぞれのキャラクターを応援してくれます。

50歳を越えた私も、今後、記録を求めるより、この様にみんなが笑顔になれる走り方を目指したいと感じるようになりました。

何の能力も持っていない私でも、人を笑顔にする方法があるということに気付いた瞬間でもありました。

2時間切れなかったけど、最高に楽しかった

肝心のレース内容ですが、2週連続、20㎞走の18㎞地点でリタイアしてしまったので、今回は18㎞地点までは、ゆっくりと走りました。

その為か、18㎞地点過ぎても足の痛みが無かったので、そこから少しだけペースを上げゴールを目指しました。

結果は 2時間7分14秒

目標の2時間を切るどころか、大幅に超えてしまいました。

でも、最高に楽しかった2時間でもありました。

沿道の声援、仮装ランナーに加えて、先を走っている同級生が折り返し地点から戻る時、ハイタッチしてみたり、一生懸命走っているランナーの顔を見るだけでも楽しく、普段、一人で黙々走る時とは、やはり楽しさが違いますね。

「七転び八起きランニングクラブ」に入会?

レース終了後、同級生の所へ行ったら、仙台名物「萩の月」をお土産を用意してくれていました。

そんな同級生は仙台近郊の岩沼で「七転び八起きランニングクラブ」を主催しています。

誰でも入会可能なので、その場で入会。ランニングウェアを購入しました。

もちろん、距離があるので練習には参加出来ませんが、これからエントリーする大会には「七転び八起きランニングクラブ」で登録してみようかと思います。

「走ることを楽しむ」を目的とした、かなり、ゆるいランニングクラブなので、岩沼近郊に住んでいる方は是非、入会してみてはいかがでしょうか。

また、今回、もう一人の一関在住の同級生も参加予定でしたが、都合があり、残念ながら参加出来ませんでした。

でも、この様に大会を通じて、同級生と再会するという楽しみも出来ました。

テント村でお買い物

この大会では、大会参加者は、500円のお買い物券がもらえます。

会場周辺のテント村の他、近郊の登録店舗でも使用可能です。

テント村には、カレー、ラーメンなどの食事の他、佐々木製菓(せんべい)、松栄堂(だんご)のブースもあるので、遠くから来た参加者は、お土産を買うことも出来ます。

私と同級生も、テント村でパンを購入して、別の大会での再会を願って別れました。

会場横に日帰り湯~しかも参加者は無料~

私はその後、大会会場横にある日帰り湯「願叶乃湯」に寄りました。

大会参加するにあたり、レース後の汗をどうするか悩みますよね。

でも、一関ハーフの場合、大会会場横に日帰り湯「願叶乃湯」があり、レース参加者には無料の入浴券がもらえます。

なので、レース後の汗を心配する必要がないのです。

汗だくのまま市内を移動することがないので、特に電車で来た遠方からの参加者にとっては大変助かりますよね。

ただ、激混みは避けられません。

風呂場に入るまで裸のまま長蛇の列。

それでも、参加者にはありがたいサービスです。

ちなみに、同じ敷地にイオンスーパーセンターもあるので、お土産などの買い物も出来ます。

店内では岩手名物「福田パン」の市販品も売られていて、参加者が買っている姿も見受けられました。

至れり尽くせりの大会運営

この入浴サービス券は、一関IC近くの2施設でも使えます。なので車での参加者はそちらの施設を利用することも出来ますし、車が無くても送迎バスがあるなど至れり尽くせりです。

また、一関駅前の居酒屋は昼の11時から営業。レース参加者は500円引き券がもらえるので、レース後、ビールを飲んでから、電車で帰る事も出来ますし、駅近くの商業施設では参加者対象に先着200名にご当地もちを配るなど、電車で参加する選手も意識し、電車でも大会に参加しやすい環境を作っていると感じます。

さすが「2018全国ランニング大会100選」に選ばれることだけはありますね。

大会全体を通じて感じたことは、ボランティアも多く、我が町で行われる大会とは比べ物にならない位、参加者重視の大会運営が行われていることです。

私もレース後、同級生に発した言葉は「最後の5㎞はきつかったけど、楽しかった」です。

本当に楽しく、「楽しい」「楽しい」を連発していました。

楽しく走ることができ、同級生にも再会し、美味しいものも食べ、ゆっくりお湯にも入り、久しぶりに充実した楽しい1日を過ごすことが出来ました。

来年もまた走りたい、その為にはランニングを続けよう、そんな風に感じた一関ハーフマラソン大会でした。

次回 「フルに向けてLSDしてみた29・30週目~ヴィーガンランナー日記㉘~」